認定ログビルダーとは
(一社)日本ログハウス協会では、ログハウス部材の加工、建築技能の向上を図り、ログハウスの品質を高め、ログハウス関連産業の健全な発展に資するため「認定ログビルダー」制度を定めています。
「認定ログビルダー」とはログハウス建築業務に従事する者が、ログハウス協会が行う「資格検定試験」に合格し、「認定ログビルダー名簿」に登録されたものです。
また、この登録の有効期間は5年間で、登録の更新を受けなければ失効します。
なお、「認定ログビルダー」には「認定ログビルダー証」が交付されます。
受験資格
ログハウスの建築業務について、2年以上の実務経験を有する年齢20歳以上の者
「認定ログビルダー」受験申し込み方法
「認定ログビルダー」試験は5年に1度開催し、開催時期・申し込み方法は当ホームページに告知いたします。
更新の方は学科・実技の試験が免除となり、更新のご案内を事務局より郵送いたします。
平成28年度 認定ログビルダー試験
平成28年度の認定ログビルダー試験は6/18(土)-19(日)の日程で開催されました。
18日は午後から法規、構造等の学科講習、19日は実技として課題のベンチを作成しました。
※画像:平成28年度講習の様子